こんにちは。5人家族でミニマリストのありのままこです。 鉄のフライパンの油汚れをスッキリ落とすたわしについてご紹介します。キッチン周りにたくさんのモノを起きたくない方はぜひ最後まで見ていってくださいね。
カルカヤたわしって何?
わたしがおすすめするのはカルカヤたわし。
カルカヤというイネ科の植物の根っこで作られたスティック状のたわしです。
油を吸収しないため、きれいに油汚れを落としてくれる。繊維がかたいので、鉄鍋・鉄フライパン、スキレットなどの焦げ付き・こびり付きもスッキリ落としてくれる。
こんな感じで繊維が出ることもある。一本だけ出てるのがおもしろいのでそのままにしてますが、気になる方はハサミできれば問題なし。
水はけもとてもいいので、立てているだけですぐ乾いてくれます。
この棒状だから水はけがいいのか?と思ってます。他のたわしってすぐ臭くなるイメージですが、カルカヤたわしは普通の形状のものよりも臭くなりにくい。
(個人的な感想ですが……)
ひっかけて乾かせるようにヒモもついてます。
立てているだけでも乾くのでわたしはいつも切って使ってます。
カルカヤたわし使い方
ポイント3つ
●天然素材なので乾燥したまま使うと折れてしまうこともあります。
使うときは水に濡らしてから使用すること。
●焦げ付いたときは、鉄のフライパンにお湯を入れて、温めながら汚れを浮かせてカルカヤたわしでこする。
●使っていくうちにすり減って短くなるので、スチールの留め具を切って使っていきます。
それに野菜を洗うときにも使えます。
ごぼうやをカルカヤたわしで洗って使ってます。
金たわしも必要?
鉄のフライパンによく使用されるのが、金たわしです。
(ステンレスたわしやスチールウール)
以前はわたしも金たわしを使ってました。でも使っていくうちに金属がボロボロになり子どもが誤って口の中に入れてしまいそうになりゾッとしました。
金たわしは確かにゴシゴシ汚れは落ちるのですが、落としすぎてしまう。
いい鉄のフライパンに仕上げるには、使いながら油をなじませていきます。
金たわしを毎回使うと、せっかく自然にできたコーティングをはがしてしまうことにもなる。
でも柔らかすぎるものではこびり付きは落とせない。
カルカヤたわしはゴシゴシ洗えて、落としすぎない。
だから鉄のフライパンにはこれ1つだけでいいんです。
まとめ
キッチンまわりをスッキリとシンプルにするのを心がけています。あれもこれもキッチンに置けないので、鉄のフライパンにはこれだけにしました。
100%天然のカルカヤ根を使っているこのたわしは環境にもいいので気に入っています。
ぜひ皆さんもお試しください。
ちなみにわが家はサイズは小さいサイズを買いました。普通のご家庭でしたら小さいサイズで十分だと思います。どでかい鍋を洗うなら別ですが、、、。
ほうきに見えてくる。。。
それではまた〜