忙しい主婦の皆さん、家事をシンプルにして自分の時間をふやす方法をご紹介します。
わたしも3人娘(小4、小2、年長)の母として、家事をとことんシンプルにして自分の時間を手に入れました。この記事では掃除、料理、掃除のシンプル化について共有します。
さあ、一緒にもっと充実した日常を手に入れましょう。
1. 家事をシンプルにするコツ
家事は大きくわけて3つあります。それをとことんシンプルにしていきましょう。
洗濯、料理、掃除
洗濯
洗剤や柔軟剤は使わず、マグネシウムを使う。
ネットに入れたマグネシウムを洗濯機の中に入れて洗濯するだけ。洗濯が終わったら洗濯物と一緒に干す。お手入れは数ヶ月に一回、クエン酸でOK。洗剤も使わないので体にもいい、そして測る手間もない。
詳しくは下記ブログに書いてます。
料理
メニューを固定化する。15分ぐらいでできるものしか作らない。
平日の料理を15分で作ろうと思ったら、週末に30分だけ下準備をして、買うものも毎回固定すること。そうすると平日は本当に簡単に料理ができる。
掃除
モノをへらして掃除する時間をへらす。
モノがないほど掃除がラクになります。ホコリを落とす時も、掃除機をかけるときもモノがないと時間がかからない。断捨離だーっと思いっきりモノを捨てても、思っているよりも十分暮らしていけます。むしろ空間ができるので気持ちが軽くなります。
シンプルに家事をしていくということは、少しずつ工程を減らしていくことです。
簡単な作業でも『チリも積もれば山となる』
洗濯も洗剤を測るという小さなことも、しない!
料理も手の込んだものを作れるけど、しない!
掃除はモノをへらしてホコリを、ためない!
2. 子どもに手伝ってもらう
どれだけシンプルにしても、家族の家事をひとりでこなすと大変。
子どもも家事の一員。少しずつ自分のことは自分でしてもらうと、家事が楽になってきます。
子どもがやること
- テーブルのセッティングや後片付け(皿洗い)
- 自分の部屋の掃除
- 洗濯物を畳む
- 学校の用意(水筒、上靴を洗う)
- 簡単なみそ汁
子どもが家事をすると、責任感も育てることができます。
一気にはできないけど、徐々に子どももちゃんとできるようになる。
そのためにもシンプル家事にする。
子どもが自分のことを自分ですることが当たり前になったらこっちのもの。
本当にラクになります。そのためにまず、横でしっかり見てあげるもの大切。
3. 旦那も家事をする
旦那も例外ではありません。家事をしてもらいましょう。
シンプル家事は誰でもできる。ということでシンプル家事を旦那に教えることにしました。
まず10年間してきたトイレ掃除を旦那にゆずりました。毎朝、旦那は起きてすぐにトイレ掃除をします。するとどんどん家事をするようになりました。
頼んでもいないキッチンのシンクまでピカピカに掃除しています。
ありがたい!
4. まとめ
とにかく工程を減らすこと。それが小さなことでもです。
そんなことを考えて家の中を見てみると必要ないものがあったり、しなくていいこともあったりします。それを見つけていく。見つけたら改善の繰り返し。
そうやっていくと、時間の短縮と心の余裕が比例していくのを実感するはず。
この方法で毎日の部屋の掃除22分。(冷蔵庫、電気の上のホコリも)
料理15分〜20分。になりました。以前は、家事と育児で毎日ホコリなんてとってなくて、掃除機をかけておけばいいと思ってた。
でも今は、家事をする時間が少なくなったので、趣味の時間も勉強の時間もしっかり確保できています。
家事は毎日のこと。だからとことんシンプルにしする。
さぁ家事に時間をかけず、好きなことに時間をかけていこう!!
それではまた〜