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8年間の手荒れが改善された方法

こんにちは。半熟ままこです。

わたしは8年間手荒れに悩んでいました。水疱やかゆみ、皮がめくれる症状が本当につらくて、いろいろな方法を試してみました。保湿や薬をぬったりしましたが、手荒れは治まらなかった。
そんなわたしの生活が一変したのは、食器洗いを「びわこふきん」に変えたから。
そして洗濯もナチュラルクリーニングに切り替え、手荒れが驚くべきスピードで改善されました。今では手を守るゴム手袋などは使わず、健康な手になりました。

同じ悩みを持つ方はぜひ、参考にしてみて下さい。

合成洗剤をやめて
びわこふきんで手荒れとサヨナラ!

手荒れがひどい時

以前のわたしの荒れた手です。
まず、水疱が手にできてそれが潰れてカサカサになり、とにかくかゆい。
かきすぎると手がクジュクジュになります。

ゴム手袋をしても手が荒れていました。

主にひどくなる時期は5月ごろから始まって、夏には手荒れが一番ひどくなってました。

びわこふきんを使って食器洗い

まず合成洗剤をやめました。そしてびわこふきんで食器を洗うようにしました。

いくらすすいでも食器や手に残ってしまうのが合成洗剤。まずは手荒れの原因になる成分を付けないこと。そうするだけで手荒れは改善されていきます。

このびわこふきんは綿100%で肌触りもとても気持ちいです。

びわこふきん
びわこふきんを使っての洗い方

まず油汚れなどは、ウエスやスクレイパーで落としておきます。

びわこふきんを水で濡らして、お皿やコップの汚れを拭き取るようにして洗います。
そしてお湯ですすぐだけ。

ふきんだけで洗い、洗剤を手に付けないので手が荒れない。洗剤を使わないからすすぎが早く終わります。

使用方法はびわこふきんを使って湯洗いと書いてあります。
軽い汚れは水だけでも落ちます。

その他にも台ふきんとしてテーブルを拭いています。

食事が終わったら台をふく→そのまま食器洗い→ぎゅっと絞って乾かす。
台ふきんとしても使えるので、キッチンからモノが減りました。

我が家のキッチンには、泡で出てくる石鹸(液体の石鹸を薄めたもの)、重曹、びわこふきんだけ。油汚れがひどい場合は重曹を使って落とします。
基本的にはびわこふきんのみで洗います。

お手入れ簡単

そしてこのふきん、非常に乾きやすい。洗った後はギュッとしぼって干しておく。
乾きが早いので臭くならず、わたしは3日に一度お手入れをしています。

石鹸で煮洗いか過炭酸ナトリウムで漂白すればきれいなふきんに戻ります。

このびわこふきんが開発されたストーリーも素敵です。
琵琶湖を汚したくないとの思いで、洗剤なしでも食器を洗えるびわこふきんが開発されたようです。

手もあれない、食器洗いが楽になる、環境にもいい。それに手触りがいい!!

手荒れに悩んでいる人は一度試してほしい。。。

手荒れがなくなった手。乾燥する秋も手荒れしなくなる。。。

ちなみに、、、
ナチュラルクリーニングに変更したので我が家の洗剤は石鹸、重そう、過炭酸ナトリウム、クエン酸、アルコール(消毒用を自分で薄めたもの)のみ。これで洗濯、掃除、食器洗いをしてます。

掃除や、洗濯のことはまた後日詳しく書きます。

まずは簡単にできる食器洗いをびわこふきんでやってみて下さい。
食器洗いが本当に楽になります。そして手荒れも改善されるはず。

ちなみに和太布(わたふ)ふきんという大判のふきんもあります。びわこふきんの姉妹品です。食器洗い用(びわこふきん)と比較するとこんな感じです。

左が食器を拭くよう用(わたふふきん)。     右が食器洗い用(びわこふきん)。

大判のふきんは、食器の水をふきとる時に使用しています。食器洗い用よりも分厚く、さらに気持ちいです。我が家にきて2年ほど使ってますが、キレイなままです。

2年使った大判の和太布ふきんと、新しいびわこふきんが、同じぐらいの分厚さになりました……。

それでは皆さま、手荒れから解放され清々しい日々を送ってくださ〜い。

ABOUT ME
hanjukumamako
半熟ままこです。 数年前から家事と料理はシンプルにしています。 旦那は花粉症&副鼻腔炎がなおり、 次女はアトピーが改善され、 三女の喘息がおさまりました。 泣きながら通っていた病院通いも今はしていません。 少しずつでも生活を変えていけば、必ずよくなる! わたしが実践していることをブログに書いています。 お役に立てれば幸いです。