こんにちは。半熟ままこです。
今回はキッチン用品で捨てたモノ、そして我が家に必要な調理器具たちを紹介したいと思います。
モノを捨て続けて、残った一軍たちのご紹介です。
鉄のフライパン
32㎝から28㎝の鉄フライパンに変更
以前は鉄のフライパンではなく、大型のフライパンを使っていました。
家族5人いるので大きい方がいと思い。
これはこれで結構詰め込めるので便利でした。でもコンロの上に置いたら大きすぎて不安定。
なので、鉄分も取れる鉄のフライパンに変更しようかと義母に相談すると、
義母が譲り受けました。
濡れたまま放置ができない鉄のフライパン。洗った後に火にかけるという工程はありますが、なぜか愛着が湧いてきて、その作業が苦ではなくなる。。。
モノを大切にできるようになってきた兆し。
ル・クルーゼ
ル・クルーゼ
これまた母からのお下がりでいただきました。
これでご飯炊けるやん!とすぐに炊飯器を捨てました。これで釜の替えを気にせず済む。
ル・クルーゼのお鍋は中がホーローになっていて、ご飯を炊いたら後がスルッと洗えるのでひっつきません。これまた便利。
我が家では毎回5合炊いてます。
それに置いていても可愛いのでお気に入りです。我が家ではダイニングテーブルに置いて子供たちにご飯をよそってもらいます。
低音調理
もう、これが一番ないと困るかもしれません。
鳥胸肉のハムを作るときに一定の温度で調理できるので、かなり使ってます。
そのほかにも、甘酒を作ったりしてます。この前は発酵あんこも作りました。
低音調理でお肉を美味しくできるのでおすすめです。
オーブン
これまた母からのお下がり。なんかもらってばっかりな気がする。。。
フライパンを小さくしのでオーブンを使うことが増えました。今はオーブンでいろんな料理ができるので、どんどん活用しています。
オートミールクッキーを焼いたり、魚を焼いたり、野菜を焼いたり。。。
圧力鍋
圧力鍋は本当に便利。
忙しい主婦の味方。それに火を長時間使わなくていいのも魅力的。
圧力で美味しい料理が作れます。
よく我が家では野菜などを大きく切って、肉をそのまま入れてスープを作ってます。10分くらいで完成する料理は圧力鍋ですることが多い気がします。
健康スープを作るにはもってこいの調理器具です。
ホームベーカリー
三女が喘息を持っているため、我が家では小麦粉を控えています。
このホームベーカリーで簡単に米粉パンが作れるので、手放せません。
米粉のパンって少し難しく手間がかかるため、このホームベーカリーを使えば本当に簡単に美味しく出来上がります。
電子ケトル
毎日コーヒーを入れるので、口が細いタイプのモノを使ってます。
温度も設定できるのでとても便利です。
湯煎したい時(あんまりない)、過炭酸ナトリウムで漂白する時(50〜60度が一番効く)などです。
わたしはこの調理器具たちがあれば快適に過ごせるなと思ってます。
モノは減らしたいのですが、これ以上は今のところ捨てない予定。
選りすぐりの一軍たちです。
持っていないモノ、捨てたモノ
- コーヒーメーカー
→自分でたてるので不要。掃除するのが嫌で買ってません。 - 炊飯器
→お米はお鍋で炊く。お鍋だと食卓にも出せたりと場所を決めなくていいのも魅力的。 - トースター
→コンロ下のグリルで焼けばいい。 - ミキサー
どう頑張ってもミキサーの掃除が好きになれず処分。ミキサーを使わない料理は山ほどある。 - フードプロセッサー
これも同じ。細かくしなくていい料理をする。これも処分しても家族の料理への満足度は変わらない。 - ブレンダー
ブレンダーも処分した。場所を取るのと掃除が嫌いで。試しにかぼちゃスープを作ってみたが、意外となくても大丈夫だった。我が家のスープは少しざらつきがあるが、それでいい。 - 食洗機
→食洗機が台所を圧迫していることに耐えられなくなり、義母に譲った。
手洗いに変更。基本洗剤なしのふきんで洗う。これがもう、快適で快適で。 - ジューサー
→朝から食材を切る手間を減らしたくて、バンバン食材を入れれるジューサーを持ってました。でもかなり大きく場所を取るので処分。今は朝ごはんはスムージー系ではなく、味噌汁や、サラダ、果物をそのまま食べる!に変更しました。
捨てる前に隠してみる
わたしはモノを処分していくことに慣れてきたので、これ、いらんやろ?と思ったらすぐに処分できるようになってきました。もし、今まで使っていたものに対して手放すのが怖い場合は一度奥の方に隠してしまう方法がおすすめです。
ただ、奥に隠して忘れないように、しっかりと処分する期日を決めること。
すると、案外使わなくてもいけたり、そのモノの変えを思いついたりします。
わたしは料理するときにスッキリとした台所だとやる気になるので、できるだけモノは置かないようにしています。
作業スーペースを確保することを基本に考えてます。
朝起きて、一日のスタートが気持ちよく切れるように。
以前は、ごちゃついた台所で料理したり、子供のモノを探したりと、朝起きた時点から疲れていました。
でも今は旦那も少し料理を手伝ってくれるようになり、子どもたちにも作業してもらいやすい台所になってきました。
皆さんもぜひ、本当に自分が必要な量はどのくらいかを見極めるように、台所のモノたちと向き合ってみてはいかがでしょうか。