こんにちは。半熟ままこです。
今回は『本気で節約編』です。家計の見直しをして見つけました必ずかかる費用。
それは水。
我が家では備長炭を使って水を洗浄してから飲むことにしました。
これがかなりの節約になるので皆さんもお試しください。
普段はペットボトルをネットスーパーやAmazonで注文したりしてましたが
計算するとかなり水にお金を使ってるんですよね。。。
いくら節約になるのか?
わたしが住んでいる大阪市の水道料金は1リットルが0.1円
普段買っているペットボトルは2リットル79円
1kg、3680円の備長炭がメンテナンスをすれば洗浄効果は2〜3ヶ月らしいので、
早めに交換すると考えて2ヵ月に一回3680円。
(1リットルで備長炭を100g使う目安)
我が家は月に100本ほどのペットボトルを使う
わかりやすく計算するため普段使っている2リットルのペットボトルで月額計算すると
水道水 2リットル=0.2円。
0.2×100本=20円
備長炭が月に1840円
合計 1860円
購入している水 2リットル=79円。
79円×100本=7900円
差額は6040円
毎月、6千円もうくならば。備長炭で洗浄して水を飲もう!!となりました。
しかもこの計算は備長炭を早めに交換した場合で
きっとわたしは3ヵ月は余裕で使うと思うので、、、そうなれば月々の水代がもっと安くなる。。。
備長炭とは
いわゆる炭です。
冷蔵庫の匂いけしや、玄関、トイレの消臭にはなじみがあると思いますが、
それが水に入れてもすごい力を発揮します。備長炭からミネラルが水に溶け出して、逆に水道水の塩素や不純物も吸い込んでくれる優れもの。
身近にあるもので十分においしい水が作れるのに。今まで大量のペットボトルを消費していた。もっと早く知りたかったーっ。
早速1kg購入しました。
光沢があって美しい。。。1kgで6本入ってました。
説明書に叩いて音を確認してみてくださいと書いてあったので、やってみた。
キーン。。。いい音がします。
備長炭でおいしい水へ
使い方はとっても簡単。
購入した備長炭を何も付けずにゴシゴシと洗い、お湯で5分〜10分ほど煮る。そして天日干しをする。
水道水1リットルに対して100gほどの備長炭を入れる。
24時間放置。
完成。
そしてまた新たな水を作るべく同じ作業の繰り返し。
ウォータージャグを購入したいのですが、欲しいと思うものは高額で、、、。購入するのを渋ってます。
とりあえず、備長炭に変えて水代がうくまでペットボトルの上の部分を切って入れておく。
見栄えは悪いが早くやりたかったので、、、。
わたしが購入した備長炭は洗浄済みなので、軽く水で洗ってからそのままポイと入れました。
入れた途端、しゅわしゅわーっと気泡が出てきました。美味しくなりそうです。
メンテナンス
水につけて1週間したらメンテナンスをします。
先程の手順と同じ。備長炭を何も付けずにゴシゴシと洗い、お湯で5分〜10分ほど煮る。そして天日干しをする。
これだけです。
メリット・デメリット
メリット
- とにかくペットボトルを使わないのでゴミが増えない。
- 自然でエコ。備長炭が水の浄水で使えなくなったら、臭い消しに使ったり、土に使ったりできる。
- 備長炭の水はおいしい
- 2週間ほどならミネラルが備長炭から出てくるので、体にも良い。
最高です。
デメリット
- 定期的なメンテナンスは必要。
→洗って、煮て、干すだけ。 - 24時間後に出来上がるという待ちの時間もかかる。
→ちゃんとセットする時間を守れば気にならない。 - 何リットルかのストックが必要。
→ペットボトルを買ってた時もストックはあった。
デメリットをいちをあげてみましたが、月に何千円も浮くのならデメリットは全く気にならない!!ってのが感想です。
その分で貯金したり、お寿司が食べられるのだから。
我が家ではとりあえず、夜に3本セットする分と朝に2本セットしてみました。
我が家で使っている備長炭です。
さあ、節約して豊かな暮らしを手に入れよう〜
後日、ペットボトルからガラスのピッチャーに変更しました。
ペットボトルの中のマイクロプラスティックを体の中に入れないように。
健康のためにガラス製の容器を使うほうがいいので、ハリオのガラスピッチャーにしました。
みなさんも、健康ライフを送ってください。
それではまた〜