こんにちは。半熟ままこです。
今回はお風呂の掃除について
我が家は5人家族。以前はお風呂場をよくカビらせてました。でも今は毎日の掃除と換気とお風呂の中に入れるものを変えてからはぐっとカビの発生をふせいでます。
きついカビ落としを使わなくてもきれいな状態を保っています。
掃除の仕方
お風呂に入る時に重曹を大さじ3杯ほど入れます。
重曹の成分でお湯が柔らかくなり皮脂汚れも落としてくれます。
それに湯ぶねの重曹湯で掃除ができるのでいいことだらけ。
浴槽についた垢を手でこすりながらお風呂の栓を抜きます。お風呂に入りながら掃除をします。だいたいお湯の上澄みに垢がたまるので、その部分を掃除するだけで大丈夫。
床や壁をシャワーで流しながら手でこすります。
オケといすもお湯と手で洗います。手でさわるとわかりますが、いすやオケにはザラザラとした垢がついてます。その日の垢はお湯と手だけで十分落とせます。
もし汚れのひどい日は、からだを洗う石けんを少し手に取り浴槽を手で洗います。
風呂の中で使うもの
以前、掃除にきてもらった業者の方にこんなに風呂がカビるのか聞いてみたら
いろんな洗剤を使うとカビやすい。
人数が多いとシャンプーやコンディショナーの量が増えてこれまたカビやすい。
と言われました。
それからいろんな本を読んで、行きついたやり方が。。。
子どもたちは普段は湯シャン(お湯だけで髪を洗う)にして週に1回はシャンプーで洗う。
旦那とわたしは毎日シャンプーとコンディショナー。
体と顔を洗うのは手洗いでも使っている液体(アラウ)を水で薄めて泡にして使う。
石けんシャンプーを使ってみたことがあるのですが、旦那とわたしがあわなくて挫折してしまいました。
でもシャンプーとコンディショナーの成分がお風呂につくのが嫌なので、もう一度チャレンジしてみようと思ってます。
やはりお風呂に入れる洗剤の種類は少ないほうがいいので、、、、。
換気をしっかりと
お風呂から上がるときはシャンプー、コンディショナー、石けん、オケはお風呂から出します。
そしてスクイジーで全体の水を切って、浴槽のエプロンを外して掃除をします。
エプロンを外すと溝や排水溝付近がヌメっているのがわかります。
ここも赤かびがつきやすいのでしっかり落とします。(もちろん、手とお湯で)
掃除が終わったらエプロン内を乾燥させたいので、少し外した状態にしときます。
排水溝を隠すフタは別の場所にしまっておいて、排水溝のゴミ受けは百均のものをつけてます。
排水溝のゴミをとり、排水溝の中まで手で掃除をします。
毎日掃除していれば排水溝のぬめりは簡単にとれます。
素手で掃除するとどれくらいの汚れなのか状態もわかるので、掃除のスキルが上がります。
毎日やるのは面倒かもしれませんが、洗剤を使わずに手で全体をさわって掃除するだけ。
習慣になればなんてことない。
大掃除、カビ掃除をしないために毎日やるんです。裸で。。。服も濡れません。
あとは換気扇はつけっぱなしにして、お風呂のドアを少し開けておく。
温度が落ち着いて、水分が乾いたらオケたちを入れます。(朝、掃除機をかける時には完全に乾いてます。)
定期的な掃除としては過炭酸ナトリウムを浴槽に入れて桶と椅子を入れておくだけ。
以上。
お風呂に入る時間を合わせる
旦那のお風呂の時間に合わせてお風呂に入ります。
帰宅が6時過ぎなら、6時前からお風呂のお湯を溜め出します。
そして、旦那が帰ってくる前に子どもたちを入浴させます。
わたしも一緒に入ります。
そして、帰宅した旦那がすぐ入ります。
もちろん帰宅時間が遅くなったりする場合もありますが、できるだけ合わせ全体の入浴時間を短くしています。
そしてカビやすい風呂のフタは別の場所にしまってます。
フタをなくすと掃除がとても楽になりカビの発生をふせげます。
まとめ
- 重曹湯でからだの垢もお風呂の垢も落とす。
- スポンジ不要。手とお湯でお風呂時間に掃除をする。
浴槽も痛めない、無駄な洗剤を使わない、カビの原因である餌を増やさない。
毎日掃除でその日の汚れを落とすので皮脂汚れも残しません。 - 水を切って換気はしっかりと。
- カビの餌になるシャンプー類は外に出す。
引っ越しした家は絶対にカビさせないため、考えたやり方です。
4ヶ月間は無事です。
ぜひ試してください。。。
でもまずはカビを綺麗に落としてからにしてくださいね〜。
皆さんもぜひ、家事を楽にして自分の時間を手に入れましょう。
それではまた〜。