こんにちは。半熟ままこです。
鉄のフライパンにはステンレスターナーが相性よし。今回はステンレスターナー貝印と柳宗理を使った感想をまとめました。我が家には柳宗理が合ってました。。。
貝印ステンレスターナー
軽く、シンプルで、洗いやすいのが貝印ステンレスターナーの特徴です。
ヘラの部分が薄いのでスルッと食材の下にすべり込ませやすく、ひっくり返しやすい。
扱いやすいので長女(小4)も目玉焼きをするっとひっくり返していました。
でも、焦げ付いているところにすべり込ませようとするとペコペコして、頼りない感じにはなります。
へらの部分が薄いデメリットは強度が弱いこと。
数ヶ月でヒビが入り、先日ついに折れてしまった。使用期間は5ヶ月間でした。
我が家は5人家族。どっしりとしたものをひっくり返し続けると、この部分から割れます。
握りやすくてよかったのに。。。
金額がお安めなので、一人暮らしの方や、そんなに料理をしない方にはいいのかも。
家族が多い場合はおすすめしません。
柳宗理 バタービーター
今回購入したのが佐藤商事 柳宗理バタービーター。以前は軽くて扱いやすいものを購入しましたが、長く使っていくにはいいものを。
しっかりとして、折れそうにない。
食材の下にすべり込ませても安心感があり使いやすい。
少し焦げ付いても食材の下にすべり込ませやすい。安定感もあるのでお好み焼きもひっくり返しやすそう。はじめから柳宗理のバタービーターを買っとけばよかった。。。
でも左ききの娘は使いにくいようです。フライ返しの先端が斜めの形状じゃなく、まっすぐになっている物が左ききにはいいみたいです。
そんなこと全く考えてなかった。。。
たかがフライ返し、されぞフライ返し。
皆さんもぜひお試しください。
それではまた〜。