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オペラ座の怪人を長女と鑑賞『劇団四季大阪』

こんにちは。半熟ままこです。

先週、長女(9歳)とオペラ座の怪人を観に行ってきました。

今回はA席1階のS列で鑑賞しました。舞台の見え方と会場の様子などをまとめてみました。
子供と鑑賞を考えている方はぜひ、ご参考にどうぞ。

1階席の特徴

今回は一階席のS列23、24番で観ました。娘は小三になったので落ち着いてみれるはずと思い、通路側を選ばずにやや中央寄りの座席をとりました。

それでも真ん中ではなく通路から四番目と五番目をとりました。万が一途中でトイレに行きたくなった場合に3人だけの前を通るように。
後ろからも3列目なので出口にも近く安心して鑑賞できました。

開演30分前には座席に座ってました。。。早すぎて娘は退屈そう。。。

1階席S列23番

ここは1階席S列23番です。娘の目線でとりました。
娘の目線といってもクッションでわたしと同じくらいの座高になってます。

ラッキーなことに娘の前の席は人がいなかったのでよく見えたみたいです。
わたしが座ったS列24番席は、役者が左側で横に倒れるシーンでは前に座っている人の頭とかぶり見えない時がありました。前席に座っている人も見えにくかったようで首を何度も動かしてました。

そのシーン自体はそんなに長くなくないので、席の印象としてはよく見えていい席だったと思います。

座席選び方

子連れでの座席選らびはすぐに席から離れられるか?のポイントで選ぶようにしています。
上映中は暗闇になるので映画館同様、足元が見えずらくなります。

1階席の場合は

舞台を向いて右側にトイレがあるので、できるだけ右側の座席を取るように。
通路近く、Q席は前が通路なので子供が前の座席を蹴る心配もないし、すぐに席を離れられるのでいい席だと思いました。

劇団四季大阪 1階席

なので通路側、もしくは前に誰もいない席などを取ることをおすすめします。

1階席のトイレは右側にあります。わたし達の席からは前方右側から出てると近いです。座席に座る前にどの出口から出ればトイレが近いかを確認しました。

以前、娘2人を連れて2階席のH列の通路側でリトルマーメイド観たときと比べるとかなり近くで見ている感覚でした。
2階席と1階席で見える雰囲気が全然違います。2階席は全体の雰囲気を感じられ、1階席の場合は後ろの席といえど迫力を感じます。

トイレの位置

座席に座る前にトイレの位置を確認しましょう。休憩は20分あるのでトイレには行けますが休憩に入ったとたん、みんな走ってトイレに向かい長蛇の列になります。

1階席は右側前方にトイレがあるので出口は右出口からトイレに向かうのが最短。

わたしたちはすぐに向かったので、スムーズに行くことができました。

トイレの数は多いので回転は早いですが、やはりできるだけ早くトイレの列に並ぶべし。休憩に入った途端、行列になります。その時にどの出口に出るかで違ってくるので、席選びもやはり大切。

娘、いろんなポスターに夢中。次はどれがみたいか考え中。

この通路が休憩時間になるとトイレに行く人で行列になります。中には走って行く人も。。。そんなに走らなくてもいいのに。。。

ちなみに2階席は舞台を見て左側にトイレがあります。

子供用クッション

子供用クッションが入場してすぐの受付のところにあります。行くとすぐに係のスタッフが子供の身長を見てクッションを渡してくれます。

娘は一番薄いタイプのクッションを一枚もらって座席につきました。足は宙ぶらりん状態になるので子供にとってはそれがしんどいのか?膝が合わず前にずれてくるからか、開演前に少ししんどそうにしていました。

スタッフが席に確認しにきてくれました。高さは出てるから、もう一枚同じサイズのクッションを背中側に立てておくといいかもと、薄いクッションをもう一枚持ってきてくれました。

娘いわく、背もたれにクッションを入れると楽に座れるそうです。

座席に座って、もし合わない場合でも必ず一度スタッフが席に確認しにきてくれるので最終調整ができるので安心。

劇場中、娘がざわつく

オペラ座の怪人は前半1時間20分、中20分休憩、後半1時間

前かがみになったり頭を動かすと、後ろの席の人が見えなくなるので、背もたれにもたれて鑑賞するようにスタッフから事前にアナウンスされます。
座席で動きまくるのはNG、、、。小三の娘もそのことを頭に入れながら鑑賞。

大人でも1時間20分じっと座っているのはとても疲れます。
娘は靴を脱いで三角ずわりをしたり、また靴をはいてちゃんと座ったりしながら観てました。

三角座りをしてもしっかりと背もたれにもたれかかっているので、他のお客さんの迷惑にはなりませんが、靴を脱いだり履いたりする行為がこちらとしてはソワソワしました。

前の席を蹴らないかどうか、、、、。

それでも頑張って静かに脱ぎ着していたので大丈夫でした。

クッションで座高は高くできても、足が宙ぶらりんになるのでそこがしんどそうでした。なので踏んでもいいものを持っていって、足の下におくと便利だと思いました。

それと、娘の腕時計に光が反射してピカピカひかり気になったので、前半が終わって休憩に入ってから時計を外すようにしました。

写真撮影は観賞後でも十分いける

入場する前にオペラ座の看板が立っているので、みなさんそこで記念撮影。。。
開場前は少し並んで写真を撮りました。

でも終了後に早めに出たら、取り放題でした。。。

終わった後はスタンディングオベーションの嵐。スタンディングオベーションが巻き起こっている間にさっと出ると出口は込まず楽々帰れます。

まとめ

今回は小三の娘を1人だけ連れて行ったので、ゆったりと鑑賞できました。
もし小さいお子さんを連れて行くなら事前準備をしっかりとしていきましょう。

席をすぐ離れられる座席を取る。

足元が宙に浮くのでカバンか、何か踏んでも良いものを持って行くとよし。
(最悪、靴を脱いで三角ずわり)

小さい売店しかないので、事前に飲み物などは持っていきましょう。

ぐずられると地獄なのであらゆることを想定して準備せよ。

2年ほど前は次女(当時3歳)も一緒に来ましたが、さすがにオペラ座の怪人は怖いようで、今回はお留守番。
小三の長女ぐらいになるとどの公演でも一緒に行けるなと感じました。
実際に土曜日でしたが、1階席は小さなお子さんはあまり見かけませんでした。

事前準備といい座席をとって、子供と一緒に劇団四季大阪を楽しんでください。

娘はよほどオペラ座の怪人を気に入ったようで、わたしがもう一度観に行こうとしているとついてくるそうです。。。

次はどこの席で観ようかな。。。

ABOUT ME
hanjukumamako
半熟ままこです。 数年前から家事と料理はシンプルにしています。 旦那は花粉症&副鼻腔炎がなおり、 次女はアトピーが改善され、 三女の喘息がおさまりました。 泣きながら通っていた病院通いも今はしていません。 少しずつでも生活を変えていけば、必ずよくなる! わたしが実践していることをブログに書いています。 お役に立てれば幸いです。